コース内容


神は、もろもろの天は「しるし(英訳は複数形)」 を与えるために存在していると言われました(創1:14)。「しるし」と訳されているヘブル語の原語は「oth」で、「シグナル 、前兆あるいは警告 a signal, omen, or warning」を意味しています。東方の博士たちは星々を見ることによって、メシヤが来られたことを知りました。空にはしるしが現われるのです(使徒2:19、マタイ24:30)。「季節(英訳は複数形)」と訳されているヘブル語の原語は「moed」で、「定められた時、会見・面会、決められた時刻もしくは季節 appointed time, an appointment, a fixed time or season」を意味しています。「Moed」は、主の「例祭」もしくは「祭り」に使用されている言葉と同じ言葉です。神は一年に三度、神のために祭りを祝うようにとご自分の民に命ぜられました(出23:14~17)。ニサンの月が、一年の始まりになりました(出12:2)。

 

以下が講義で教えるトピックのいくつかです。

- 神は時計を持っておられるのでしょうか?

- 神の暦のサイクル

- 新しい契約の下にある信者はこれらの祭りをまだ守るべきか?

- ロシュ・ホデシュと初穂

- 神の時計

- 私たちの正義の胸当てに はめ込まれた宝石

- 十二部族の祝福

- ヨベル

- シオンの回復

- 1967:六日戦争

- では、2017年に3番目の回復は起こったのでしょうか?

- 7年目のヨベル

- 増加への神の道


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